日程
1975年(昭和50年)
11/3 | 東京 | 日本武道館 |
11/8 | 大阪 | 厚生年金会館大ホール |
11/9 | 大阪 | 厚生年金会館大ホール |
セットリスト
(注)ここに表記されているセットリストは当時のパンフレット記載のものですので、実際の楽曲とは異なる場合があります。
赤字のタイトルは、LP『MEMORY-西城秀樹20歳の日記』の2枚目に収録されている楽曲です。
- オープニング(バッハのトッカータとフーガ)
作曲:J.S.Bach - 翼があれば
作詞:たかたかし 作曲・編曲:惣領泰則 - 至上の愛
作詞:安井かずみ 作曲・編曲:馬飼野康二 - シング(Sing/Carpenters)
作詞・作曲:Joe Raposo 訳詞:星加ルミ子 編曲:馬飼野康二 - 海辺の駅へ
作詞:伊藤アキラ 作曲:美樹克彦 編曲:惣領泰則 - 泣かないで
作詞・作曲:Jacques Brel 訳詞:たかたかし 編曲:馬飼野康二 - 愛の叫び
作詞:たかたかし 作曲:美樹克彦 編曲:惣領泰則 - アンジー(Angie/The Rolling Stones)
作詞・作曲:Mick Jagger-Kieth Richards 編曲:馬飼野康二 - ちぎれた愛
作詞:安井かずみ 作曲・編曲:馬飼野康二 - トライ・ア・リトル・テンダネス(Try a Little Tenderness/Otis Redding)
作詞・作曲:Harry M. Woods-Jimmy Campbell-Reg Connelly 訳詞:一の宮はじめ 編曲:河野通雄 - ケ・サラ(Che Sarà/Ricchi e Poveri)
作詞:Franco Migllacci 作曲:Jimmy Fontana-Carlo Pes-Lilli Greco 訳詞:岩谷時子 編曲:馬飼野康二 - ブロウ・アップ・マン
作詞:一の宮はじめ 作曲・編曲:惣領泰則 - カモン・ベイビー
作詞:一の宮はじめ 作曲:芳野藤丸 編曲:惣領泰則-芳野藤丸 - 陽のあたる道
- 激しい恋
作詞:安井かずみ 作曲・編曲:馬飼野康二 - 青春に賭けよう
作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:馬飼野康二 - もう一度
- S.O.S.(SOS-Too bad/Aerosmith)
作詞・作曲:Steven Tyler 編曲:惣領泰則 - ハートブレイカー(Heartbreaker/Grand Funk Railroad)
作詞・作曲:Mark Farner 編曲:芳野藤丸 - 白い教会
作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:あかのたちお - 愛の十字架
作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:馬飼野康二 - この愛のときめき
作詞:安井かずみ 作曲・編曲:あかのたちお - 傷だらけのローラ
作詞:さいとう大三 作曲・編曲:馬飼野康二 - 明日への愛
作詞:一の宮はじめ 作曲・編曲:田辺信一・惣領泰則 - グッバイ・ガールズ
作詞:一の宮はじめ 作曲・編曲:田辺信一・惣領泰則 - ファンキー・モンキー・ベイビー(矢沢永吉)
作詞:大倉洋一 作曲:矢沢永吉 編曲:芳野藤丸
「ヒデキは、すぐれたエンターテイナーとして大きく成長するすばらしい可能性をもっている、と断言できる。言いかえると、ファンに満足を与えようとして、ヒデキの全力投球する真剣な態度が、それである。」
―福田一郎氏
「僕達はうぬぼれ屋の集まりです。日本でいや世界中で一番秀でたショー作りをしているつもりでこの仕事を続けています。この鯨の口のようになんでも飲み込んでしまう男、西城秀樹を、世界で一番素晴らしい男だと思い込んでいながら…。」
―今井一氏
「ある女学生の青春
―一の宮はじめ氏
朝、目をさます。…ヒデキ!
歯をみがき、顔を洗い、鏡に向って……ヒデキ!
…
そんな彼女達の為にも、僕は、西城秀樹に、おもいっきり唄って貰いたい。…彼女達の青春は、同時に西城秀樹の青春でもあるから……。」
「西城の二十歳の誕生パーティーで、いつまでも少年の心を保ちつづけていてほしいと話をしたことがあります。
―伊藤強氏
…
そしていま、とても安心しています。彼自身の精神の激しさ、つまり若さのありようは、一年前とちっとも変っていない。」
出演 & スタッフ
【演奏】永尾公弘とザ・ダーツ・ウィズ・ストリングズ 藤丸バンド
【コーラス】クルクル 東京混声合唱団
【司会】岸恵介
【構成・演出】プロジェクト・ヒデキ 今井一 一の宮はじめ 秦野貞雄
【音楽】中島政雄
【振付】一の宮はじめ
【美術】松下朗
【照明】高部修
【音響】内沼映二
【舞台監督】井出悟
【制作担当】本田康正
【プロデューサー】西野寛 六車暢志 秦野貞雄 中隆一
【企画・制作】プロジェクト・ヒデキ オールプロデュース
トピックス
- 日本人ソロ歌手としては初めての、日本武道館単独公演であった。
- 武道館公演では13000人の観客を動員した(*1)。
関連情報&メディア
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- おとのほそみち~1975年の日本武道館公演 クイーン、そして西城秀樹
パンフレット
協力:@KEIKO.Iさん/@かもにゃんさん
1.- 1975年11月『テレビファン』「ヒデキ!熱唱!!ファン!熱狂!!」
1975年12月2日『週刊セブンティーン』「HIDEKI 1975RECITAL」
テスト的にこちらからスミマセン。
ライブの記録、わかりやすくて感動します!胸がいっぱいになりますね。
セットリストやバックミュージシャンの情報、解説の方々の温かいコメントも感動します、、
いつも本当にありがとうございます!
どうもありがとう!
これからも少しずつ増やしていきますので、楽しみにしていてくださいね!
素晴らしい記録ですね‼️
ありがとうございます。
蘇ってきます〜
コメントありがとうございます!
今日は文化の日…ヒデキに想いを寄せたいですね