日程
1976年(昭和51年)
11/3 | 東京 | 日本武道館(昼・夜) |
11/13 | 大阪 | 厚生年金会館大ホール(昼・夜) |
11/14 | 大阪 | 厚生年金会館大ホール(昼・夜) |
11/21 | 広島 | 郵便貯金ホール(昼・夜) |
セットリスト
(注1)ここに表記されているセットリストは当時のパンフレット記載のものですので、実際の楽曲とは異なる場合があります。
(注2)赤字のタイトルはライブアルバムに収録されている楽曲です。
- オープニング~大空へ
作詞:一の宮はじめ 作曲:前田憲男 - 夜のストレンジャー(Strangers In The Night/Frank Sinatra)
作詞:Charles Singleton-Eddie Snyder 作曲:Bert Kaempfert - 愛のいたわり *アルバム『愛と情熱の青春』収録曲
作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:馬飼野康二 - 心のラブソング(Silly Love Songs/The Wings)
作詞・作曲:Paul McCartney-Linda McCartney - フィーリング(Feelings/Morris Albert)
作詞・作曲:Morris Albert - 愛ある出発 *アルバム『愛と情熱の青春』収録曲
作詞:櫛田露狐 作曲・編曲:馬飼野康二 - ワインで別れよう
作詞:一の宮はじめ 作曲:原田忠幸 - 愛の出会い
- トライ・ア・リトル・テンダネス(Try a Little Tenderness/Otis Redding)
作詞・作曲:Harry M. Woods-Jimmy Campbell-Reg Connelly 訳詞:一の宮はじめ 編曲:河野通雄 - ナタリー(Natali/Umberto Balsamo)
作詞・作曲:Umberto Balsamo 訳詞:一の宮はじめ - 運命 76(symphonie nᵒ 5)?
- ジーザス イズ ジャスト オールライト(Jesus Is Just Alright/The Art Reynolds Singers)
- 恋は異なもの(What A Diff’rence A Day Made/Dinah Washington)
作詞・作曲:María Grever 英語詞:Stanley Adams - レディス バンプ(Lady Bump/Penny McLean)?
- 瞳の面影(My Eyes Adored You/Frankie Valli)
作詞・作曲:Kenny Nolan-Bob Crewe 訳詞:たかたかし 編曲:芳野藤丸 - ビートルズメドレー
- ファンキー・モンキー・ベイビー(矢沢永吉)
作詞:大倉洋一 作曲:矢沢永吉 編曲:芳野藤丸 - カモン・ベイビー
作詞:一の宮はじめ 作曲:芳野藤丸 編曲:惣領泰則-芳野藤丸 - Good, Good-Bye(井上陽水)
作詞・作曲:井上陽水 - ヒデキ in Discoメドレー
- 激しい恋
作詞:安井かずみ 作曲・編曲:馬飼野康二 - 君よ抱かれて熱くなれ
作詞:阿久悠 作曲・編曲:三木たかし - ジャガー
作詞:阿久悠 作曲・編曲:三木たかし - 若き獅子たち
作詞:阿久悠 作曲・編曲:三木たかし - この愛のときめき
作詞:安井かずみ 作曲・編曲:あかのたちお - 傷だらけのローラ
作詞:さいとう大三 作曲・編曲:馬飼野康二 - Without You
作詞・作曲:Mark Farner 編曲:芳野藤丸 - 明日への愛
作詞:一の宮はじめ 作曲・編曲:田辺信一・惣領泰則 - グッバイ・ガールズ
作詞:一の宮はじめ 作曲・編曲:田辺信一・惣領泰則
「エンタ―テインとは、エンターテイナーとはなにか、などと、ここで一席ぶち上げるつもりはない。ここでいいたいのは、ヒデキという若者は、本当のエンターテイナーになりうる、豊かな才能と無限の可能性に恵まれてというすばらしい事実である。」
―福田一郎氏
「わたくしは秀樹に望む。かぎりなきタフネスと、かぎりなきやさしさをわがものとした、ほんとうの現代のヒーローとなることを―。
―安倍寧氏
君なら、それが達成できる。だから挑戦して欲しい。」
「日本で歌を論じる場合、とかく”うまさ”が先行します。むしろ”うまさ”だけが語られすぎるのです。その歌手が本来持っている迫力、つまりはどれだけ聞く人を興奮させ、歌の世界に引きずり込んで行くかということは、ほとんど語られないのです。そういう評価の仕方のなかでは西城秀樹は、いささかの苦戦を強いられることになるでしょう。彼の歌は”うまさ”とは別の次元で存在するからです。」
―伊藤強氏
「大阪球場での真夏のコンサートを恒例にしているが、それは若者たちのすばらしいナイト・ゲームだった。同じころ甲子園では全国高校野球大会たけなわ。昼と夜、野球と歌―の違いこそあれ、私はそこに一つの「青春」をみた思いだった。感動とは何と素敵なものなのか。ヒデキの歌には「動く青春」そのものがある。」
―佐藤泉氏
出演 & スタッフ
日本武道館
【主催】ニッポン放送 芸映プロダクション
【後援】RVC株式会社
【協賛】ハウス食品工業株式会社
【協力】アイエス・グループ
【制作】オールプロデュース
大阪厚生年金会館
【主催】ラジオ大阪 芸映プロダクション
【後援】RVC株式会社
【協賛】ハウス食品工業株式会社
【企画】キョーワ企画エイジェンシー
【制作】オールプロデュース
広島郵便貯金ホール
【主催】芸映プロダクション
【後援】RVC株式会社
【協賛】ハウス食品工業株式会社
【協力】ユニオン音楽事務所
【企画】キョーワ企画エイジェンシー
【制作】オールプロデュース
【演奏】
稲垣次郎(テナーサックス・フルート)
原田忠幸(バリトンサックス)
臼井和雄(トロンボーン)
鈴木武久(トランペット)
吉岡孝時(トランペット)
芳野藤丸(ギター)
山本トオル(ギター)
渡辺和義(ベース)
中島政雄(ピアノ)
金沢純一(ドラム)
サンチョ菜花(パーカッション)
【ストリングス】ジュエルポップス
【コーラス】スイートピー 東京混声合唱団 クールボナール(大阪)
【指揮】中谷勝昭
【構成・演出】プロジェクトヒデキ~一の宮はじめ 秦野貞雄
【音楽】前田憲男
【美術】松下朗
【照明】高部修
【音響】内沼映二
【舞台監督】井出悟
【制作担当】本田康正
【プロデューサー】鈴木力 西野寛 六車暢志 中隆一
【企画・制作】オールプロデュース キョーワ企画エイジェンシー
関連情報&メディア
パンフレット他
協力:かもにゃんさん/エリBlue♫Skyさん