日程
1974年(昭和49年)
8/3 | 大阪 | 大阪球場 |
セットリスト
(注)ここに表記されているセットリストは当時のパンフレット記載のものですので、実際の楽曲とは異なる場合があります。
- オープニング – TARCUS
- オープニング – ZARASTRA
- ジャンピング・ジャック・フラッシュ(Jumpin’ Jack Flash/The Rolling Stones)
作詞・作曲:Mick Jaggar-K. Richard 編曲:渡辺茂樹 - サティスファクション(Satisfaction/The Rolling Stones)
作詞・作曲:Mick Jagger-Keith Richards 編曲:渡辺茂樹 - アイ・ウォナ・ビー・フリー(I Wanna Be Free/The Monkees)?
作詞・作曲:Tommy Boyce-Bobby Hart - タイム・イズ・オン・マイ・サイド(Time Is On My Side/Kai Winding)?
作詞・作曲:Norman Meade - ジョニー・ビー・グッド(Johnny B, Goode/Chuck Berry)
作詞・作曲:Chuck Berry 編曲:西村耕二 - グッド・ゴーリー・ミス・モーリー(Good Golly Miss Molly/Little Richard)
作詞・作曲:Robert Bumps Blackwell ‐ John Marascalco 編曲:葵まさひこ - トライ・ミー (Try me/James Brown)
作詞・作曲:James Brown 編曲:渡辺繁樹 - ブルー・スウェード・シューズ(Blue Suede Shoes/Carl Perkins)
作詞・作曲:Carl Perkins 編曲:惣領泰則 - ママはダンスを踊らない(Your Mama Don’t Dance/Loggins and Messina)
作詞・作曲:Loggins and Messina 編曲:渡辺繁樹 - ヘルプ(Help/Beatles)
作詞・作曲:John Lennon-Paul McCartney - オール・マイ・ラビング(And I Love Her/Beatles)
作詞・作曲:John Lennon-Paul McCartney - アンド・アイ・ラブ・ハー(And I Love Her/Beatles)
作詞・作曲:John Lennon-Paul McCartney - シー・ラブズ・ユー(She Loves You/Beatles)
作詞・作曲:John Lennon-Paul McCartney - ラ・レーニア(Lalena/Donovan Leitch)
作詞・作曲:Donovan Leitch - 恋する季節
作詞:麻生たかし 作曲:筒美京平 編曲:高田弘 - 恋の約束
作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:葵まさひこ - チャンスは一度
作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:馬飼野康二 - 情熱の嵐
作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:馬飼野康二 - 青春に賭けよう
作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:馬飼野康二 - 激しい恋
作詞:安井かずみ 作曲・編曲:馬飼野康二 - 薔薇の鎖
原案:斉藤優子 作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:馬飼野康二 - 愛の十字架
作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:馬飼野康二 - 傷だらけのローラ
作詞:さいとう大三 作曲・編曲:馬飼野康二 - ク・ジュテーム(Que Je T’aime/Johnny Hallyday)
作詞:Gilles Thibaut 作曲:Jean Renard 訳詞:千家和也 編曲:渡辺茂樹 - 君を忘れない
作詞:たかたかし 作曲:羽根田武邦 編曲:馬飼野康二
出演 & スタッフ
【主催】ラジオ大阪
【後援】RCAレコード
【提供】ハウス食品工業(株)
【制作】芸映プロダクション シナノ企画
【企画】協和企画(株)
【構成】プロジェクト ヒデキ
【演出】今井一 一の宮はじめ
【演出補】秦野貞雄
【音楽】渡辺茂樹
【美術】松下朗
【舞台】日本ステージ
【照明】高部プロジェクト 東京舞台照明
【音響】大阪音研
【舞台監督】吉岡勝美
【ゼネラルプロデューサー】河田博弥
【プロデューサー】西野寛 中隆一
トピックス
- 1978年に始まる一連のスタジアムライブ『BIG GAME』の先駆けともいえる、初めての球場コンサートである。
- バックネット裏と内野席に17000人を動員した。(*1)
- リハーサルの際、オートバイ走行中に転倒し、右足を捻挫するというアクシデントに見舞われた。(*2)
- ライブ前日のラジオ番組で「みんなのことがわかるように、懐中電灯を持ってきて!」と呼びかけ、これがのちにペンライトに発展したと言われている。(*3)
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パンフレット
協力:@エリBlue♫Skyさん
1.- 1974年5月『月刊平凡』「西城秀樹74年の総決算」
2.- 1974年『セブンティーン』「アイドル・ドキュメント」
3.- 2016年6月1日東京新聞連載コラム17回『ヒデキ!カンレキ!! 感謝の歴史』「球場コンサート 空中芸に父カンカン」