日程
1983年（昭和58年）
夏の縦断コンサート
| 7/30 | 神奈川 | 神奈川県民ホール |
| 7/31 | 愛知 | 名古屋市民会館 |
| 8/3 | 東京 | 福生市民会館 |
| 8/6 | 大阪 | 大阪球場 |
| 8/9 | 岡山 | 倉敷市民会館 |
| 8/10 | 広島 | 広島郵便貯金会館 |
| 8/13 | 茨城 | 茨城県民文化センター |
| 8/14 | 千葉 | 千葉県民文化会館 |
| 8/19 | 長崎 | 長崎市公会堂 |
| 8/20 | 福岡 | 小倉市民会館 |
| 8/21 | 福岡 | 福岡市民会館 |
| 8/22 | 熊本 | 熊本市民会館 |
| 8/27 | 神奈川 | 藤沢市民会館 |
| 8/28 | 岡山 | 津山市民会館 |
セットリスト
（注）ここに表記されているセットリストは、当時発売されたライブアルバム『BIG GAME’83 HIDEKI FINAL IN STADIUM CONCERT』に収録されている楽曲リストを引用したものです。そのため、実際のものとは異なる場合があります。
- フォーエバー（Forever/Y&T）
作詞・作曲：Y&T 訳詞：森田由美 - ラビング・ユー・ベイビー（I Was Made for Lovin’ You/Kiss）
作詞・作曲：Paul Stanley-Desmond Child-Vini Poncia - バッド・ケース・オブ・ラビング・ユー（Bad Case of Loving You/Moon Martin）
作詞・作曲：Moon Martin - ホワイト・フェザース（White Feathers/KajaGooGoo）
作詞：Nick Beggs 作曲：Kajagoogoo 訳詞：山本伊織 - カルパナ・ルナ
作詞：ちあき哲也 作曲：佐瀬寿一 - ホワイ・ミー（Why Me/Tony Carey-Planet P Project）
作詞・作曲：Tony Carey 訳詞：森田由美 - 時への誓い（Faithfully/Journey）
作詞・作曲：Jonathan Cain 訳詞：森田由美 - シーズ・ア・ビューティー（She’s a Beauty/The Tubes）
作詞・作曲：Fee Waybill-David Foster-Steve Lukather 訳詞：森田由美 - 炎の彼方（Don’t Tell Me You Love Me/Night Ranger）
作詞・作曲：Jack Blades 訳詞：山本伊織 - セパレイト・ウェイズ（Separate Ways/Journey）
作詞・作曲：Jonathan Cain-Steve Perry 訳詞：山本伊織 - ハイ・ライフ（High Life/Modern Romance）
作詞・作曲：John Du Prez-David Wilkerson 訳詞：森田由美 - クレイジー・リズム（Don’t Stop That Crazy Rhythm/Modern Romance）
作詞・作曲：John Du Prez-David Jaymes 訳詞：山本伊織 - エンドレス・ハーモニー（Endless Harmony/The Beach Boys）
作詞・作曲：Bruce Johnston 訳詞：森田由美 - ラストシーン
作詞：阿久悠 作曲・編曲：三木たかし - 聖・少女
作詞：松本隆 作曲：吉田拓郎 編曲：瀬尾一三 - センチメンタルガール
作詞：あまがいりゅうじ 作曲：鈴木キサブロー 編曲：若草恵 - 炎
作詞：阿久悠 作曲・編曲：馬飼野康二 - 激しい恋
作詞：安井かずみ 作曲・編曲：馬飼野康二 - 恋の暴走
作詞：安井かずみ 作曲・編曲：馬飼野康二 - ツイスト・ガール
作詞・作曲：西城秀樹 - 青春に賭けよう
作詞：たかたかし 作曲：鈴木邦彦 編曲：馬飼野康二 - 眠れぬ夜
作詞・作曲：小田和正 編曲：船山基紀 - ギャランドゥ
作詞・作曲：もんたよしのり 編曲：大谷和夫 - ナイトゲーム
作詞・作曲：E.HAMILTON 訳詞：山本伊織 編曲：前田憲男 - ブーメランストリート
作詞：阿久悠 作曲：三木たかし 編曲：萩田光雄 - 傷だらけのローラ
作詞：さいとう大三 作曲・編曲：馬飼野康二 - ありがとう大阪スタジアム
作詞：山崎光 作曲：前田憲男 - セクシー・キャット（矢沢永吉）
作詞：相沢行夫 作曲：矢沢永吉 - 恋の列車はリバプール発（矢沢永吉）
作詞：相沢行夫 作曲：矢沢永吉 - セイリング（Sailing/Sutherland Brothers）
作詞・作曲：Gavin Sutherland 訳詞：あまがいりゅうじ
出演＆スタッフ
【演奏】鈴木武久とアルバトロス・マーティーバンド
【コーラス】ピンクシャッフル
【踊り】クイーンズ
【協力】ジャパン・アクション・クラブ
【賛助出演】新居町観光協会（手筒花火） 本田モトビット西本 エンゼル・バトン・スタジオ（バトン隊）
【構成・演出】プロジェクトヒデキ 今井一 宮下康仁 秦野喜雄
【音楽】前田憲男（編曲） 大谷和夫（編曲）
【美術】松下朗
【振付】山田卓
【構成協力】森本太郎 加藤恵理
【衣装】倉科裕子
【ヘアーメイク】さとうこうじ
【照明】高部修 越谷新一
【音響】北村道和
【レーザー光線】児玉博之
【制作進行】増田武司（大阪球場）
【舞台進行】寺崎要（大阪球場）
【舞台監督】猪俣豊美 掛布和徳
【プロデューサー】秦野喜雄（オフィスA to Z） 中隆一（キョーワ企画/大阪球場） 西野寛（ワイズプランニング）
【レコーディング・ディレクター】岡村右
【レコーディング・エンジニア】内沼英二
【アート・ディレクター】高原宏
【デザイナー】内海彰 岡真由美
【カメラマン】武藤義 林雅之
「（75年の『ブロウ・アップ・ヒデキ』の大阪球場後の打ち上げでの、乾杯の音頭取りで）次のような注文をつけておいた。
―福田一郎氏（音楽評論家）
『すくなくとも、これから10年宙吊りのゴンドラに乗り、2時間以上ぶっ通して歌い、動きまくってほしい…。』
あれから8年。あのときの注文は、間違いなく完行されてしまうに相違ない。
…
ヒデキというスーパースターにとって、ベストテン・ヒットはふさわしくない。ナンバーワン・ヒットこそヒデキにふさわしい。
ヒデキは、常にフロンティアであって、フォロワーであってはならないことだ。」
関連資料
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関連メディア（第10回大阪球場）
BIG GAME ’83
HIDEKI FINAL IN STADIUM
BIG GAME HIDEKI – FINAL IN STADIUM CONCERT
パンフレット他（第10回大阪球場）
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提供：@Fuzzyさん
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