歌とナレーションで綴った20年間のドキュメントが1枚目に収められている。
2枚目には、1975年11月3日に日本武道館において開催された第1回リサイタルの一部が収録されている。
[1-A]
- Opening:
ブローアップマン〜翼があれば
作曲・編曲:惣領泰則 - 恋する季節
作詞:麻生たかし 作曲:筒美京平 編曲:高田弘 - 若いふたりの海 *「恋の約束」B面
作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:葵まさひこ - チャンスは一度
作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:馬飼野康二 - 情熱の嵐
作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:馬飼野康二 - ちぎれた愛
作詞:安井かずみ 作曲・編曲:馬飼野康二
[1-B]
- 愛の十字架
作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:馬飼野康二 - 薔薇の鎖(Aタイプ・Bタイプ)
原案:斎藤優子 作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:馬飼野康二 - 激しい恋
作詞:安井かずみ 作曲・編曲:馬飼野康二 - 傷だらけのローラ
作詞:さいとう大三 作曲・編曲:馬飼野康二 - この愛のときめき
作詞:安井かずみ 作曲・編曲:あかのたちお - 白い教会
作詞:たかたかし 作曲:鈴木邦彦 編曲:あかのたちお
[2-A]
- Opening〜バッハのトッカータ
作曲:J.S.Bach - 翼があれば *アルバム『エキサイティング秀樹 Vol.5-恋の暴走/この愛のときめき』に収録
作詞:たかたかし 作曲・編曲:惣領泰則 - 至上の愛
作詞:安井かずみ 作曲・編曲:馬飼野康二 - 海辺の駅へ *アルバム『エキサイティング秀樹 Vol.5-恋の暴走/この愛のときめき』に収録
作詞:伊藤アキラ 作曲:美樹克彦 編曲:惣領泰則 - 泣かないで(If You Go Away/Jacques Brel)
作詞・作曲:Jacques Brel 訳詞:たかたかし 編曲:馬飼野康二 - 夕やけ雲 *アルバム『エキサイティング秀樹 Vol.5-恋の暴走/この愛のときめき』に収録
作詞:落合武司 作曲・編曲:あかのたちお
[2-B]
- カモン・ベイビー*「白い教会」B面
作詞:一の宮はじめ 作曲:芳野藤丸 編曲:惣領泰則-芳野藤丸 - ファンキー・モンキー・ベイビー(矢沢永吉)
作詞:大倉洋一 作曲:矢沢永吉 編曲:芳野藤丸 - That’s The Way(KC and the Sunshine Band)
作詞・作曲:Harry W. Casey-Richard Finch 編曲:馬飼野康二 - Try a Little Tenderness(Otis Redding)
作詞・作曲:Harry M. Woods-Jimmy Campbell-Reg Connelly 訳詞:一の宮はじめ 編曲:河野通雄 - ケ・サラ(Che Sarà/Ricchi e Poveri)
作詞:Franco Migllacci 作曲:Jimmy Fontana-Carlo Pes-Lilli Greco 訳詞:岩谷時子 編曲:馬飼野康二
「二十歳前後の若さなのに、いつ、どのようにして、エンターテイナー精神を体得しえたのか、不思議でならないが、とにかく、いまの積極的な態度を失わない限り、ヒデキは、それから五年、十年と前進を続け、成長を続けるに相違ない。」
―福田一郎氏(ライナーノーツより)
「スターは、自分がスターであることを自覚した日から孤独を背負って歩いてゆかねばならない。この頃の秀樹をみていると、そんな決意さえ感じさせるなにか厳しいものがある。」
―たかたかし氏(ライナーノーツより)
「秀樹を紹介された時、既にイメージはまとまっていた、と言ってもよいと思う。…彼はまさにワイルドそのものであった。」
―ロビー和田氏(ライナーノーツより)
アルバム・クレジット
【ディレクター】Robby Wada-Tasuku Okamura-Minoru Masuda
【エンジニア】Yasushi Yanagihara-Eiji Uchinuma
【アートディレクター】Koichi Chigi
レーベル
RCA/RVC
リリース情報
- 2021年12月24日にデビュー50周年記念復刻アルバムCDシリーズの第三弾として発売。