日本武道館コンサート

日本武道館は文字通り日本伝統の武道を普及を目的とし、1964年10月3日に開館した。
1966年のビートルズのコンサートは賛否両論もあったが、その後は日本における音楽の聖地としても知られるようになり、今でも多くのアーティストにとっての憧れの舞台となっている。

1968年3月10日、ザ・タイガースが日本人バンドアーティストとしては初めて公演を行い、1971年1月24日に解散コンサートも行われた。

そして1975年11月3日 、ヒデキが日本人ソロアーティストとして初めて武道館のステージに立った。
この第1回日本武道館公演が大成功を収め、以降毎年秋に11年連続、計12回のコンサートが開かれることになった。