日程
1976年(昭和51年)
10/19 | 東京 | 赤坂ニューラテンクォーター |
セットリスト
(注)ここに表記されているセットリストは当時のファンクラブ会報のレポによるものです。
- 翼があれば *アルバム『エキサイティング秀樹 Vol.5-恋の暴走/この愛のときめき』に収録
作詞:たかたかし 作曲・編曲:惣領泰則 - フィーリング(Feelings/Morris Albert)
作詞・作曲:Morris Albert - 恋は異なもの(What A Diff’rence A Day Made/Dinah Washington)
作詞・作曲:María Grever 英語詞:Stanley Adams - 誰もいない海(トワ・エ・モワ)
作詞:山口洋子 作曲:内藤法美 - ふたりだけの夜 *「君よ抱かれて熱くなれ」B面
作詞:阿久悠 作曲・編曲:三木たかし - ワインで別れよう
作詞:一の宮はじめ 作曲:原田忠幸 - 左とん平氏とのコーナー
ハロー・ドーリー~Everybody Love Somebody~ブルー・スウェード・シューズ~おふくろさん~襟裳岬~シクラメンのかほり~危険なふたり~激しい恋 - 夜のストレンジャー(Strangers In The Night/Frank Sinatra)
作詞:Charles Singleton-Eddie Snyder 作曲:Bert Kaempfert - 泣かないで(If You Go Away/Jacques Brel)
作詞・作曲:Jacques Brel 訳詞:たかたかし 編曲:馬飼野康二
(”If You Go Away”は英語カバーのタイトルで、原題は”Ne Me Quitte Pas”) - Sing(Carpenters)
作詞・作曲:Joe Raposo 訳詞:星加ルミ子 編曲:馬飼野康二 - Try A Little Tenderness(Otis Redding)
作詞・作曲:Jimmy Campbell-Reg Connelly-Harry M. Woods 訳詞:一の宮はじめ 編曲:河野通雄 - 愛は限りなく(Dio Come Ti Amo/Domenico Modugno)
作詞・作曲:Domenico Modugno 訳詞:音羽たかし 編曲:馬飼野康二 - ケ・サラ(Che Sarà/Ricchi e Poveri)
作詞:Franco Migllacci 作曲:Jimmy Fontana-Carlo Pes-Lilli Greco 訳詞:岩谷時子 編曲:馬飼野康二
トピックス
- 『ワインで別れよう』はこの日のためにサックス奏者原田忠幸氏が作曲、その後も11月3日の『第2回日本武道館リサイタル』で歌われ、ライブアルバム『HIDEKI LIVE ’76』にも収録された。(*1)
- 昭和50年に大火災となった「ホテルニュージャパン」(現在はプルデンシャルタワー)の地下にあったナイトクラブ。
関連情報&メディア
オープニングの挨拶 ※ 音量にご注意ください。
提供:@ハルミさん
1.- 1976年11月15日号『NEWS OF HIDEKI』
「NEWS OF HIDEKI 第7号」ラテン クゥオーターの記事、大変貴重なものを見せて頂き感謝致します。
是非、細部まで拝見したいと思いますので文字のピントが合った写真をUPして頂けないでしょうか。
何卒宜しくお願い申し上げます。
コメントどうもありがとうございます❕
ちょっと堅苦しいリプになってしまいますが、お許しください。
掲載記事の画像に関してのご要望ですが、サイト上での当時の会報の公開については所々の理由から当初より賛否両論がありました。
そのため今の段階では、当時の記事が現存していることをまず皆さんに知っていただくという目的で、補足資料としての掲載にとどめさせていただいています。
文字が見づらいのは重々承知しておりますが、今のところはこういった形でのみ公開していく予定ですので、こうした事情をぜひご理解いただけたらと思っています。
今後の時の移り変わりの中で、貴重な資料たちをもっと自由な形で公にできるような日が訪れてくれることを願ってやみません。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ご丁寧なお返事、有り難うございました。
諸事情理解致しました。
膨大な資料を繋ぎ、掲載して下さる事に感謝致しております。
デビュー以来ずっと大好きなHIDEKですが…
当時は幼く、地方在住だった事もあり情報も限られ、TVで会える非現実世界の夢の人でした。
ネット普及で初めて知る事も沢山ありました。
今後も色々なHIDEKIを見せて、聞かせて下さいませ。